ありがとうの気持ちは日本人独特の文化

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日本には、手を合わせる、合掌という文化があります。

食事の前には手を合わせて、「いただきます」、そして、食事の後に「ごちそうさま」という習慣があります。
作ってくれた人への感謝の気持ち、尊い命をいただくことへのお礼の気持ち等の「ありがとう」の気持ちを表した行為です。

手を合わすのはそれだけではありません。
神社で、お寺で、何かをお願いするとき、願いがかなったことを報告するときにも、手を合わせます。
「お願いします」「ありがとうございます」と目に見えない神様、仏様にお祈りをします。
心の中にいつも「ありがとう」の気持ちが宿っているというのは、本当に素敵なことだと思います。

しかし、最近はそれがおろそかになっていっている気がしています。
頻繁にいろいろな事件が起きているのは、「ありがとう」の気持ちを確認する時間が取れていないからではないかと思います。
考えてみると、食事するときが一番確認できるときだと思います。

毎日3回の食事のとき、「ありがとう」と手を合わせるのを忘れずにいて欲しいです。

実際のところ、ありがとうを1日3回以上言うとそれだけで幸福度が上がるそうです。
ペンシルバニア大学での研究でもそう結論付けられているのでこれはホントに大事なことなんですよね。

年に一度のやりとり。年賀状の文化は絶やしちゃダメ!

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私は小さい頃から年賀状を書くことが大好きです。
白い年賀状を買ってきて、絵を書いたり、貼り絵をしたりして、自分のオリジナルな年賀状を作成しています。
そして、元旦にポストをチェックして、年賀状を見ることが大好きです。

最近は、「年賀状はめんどくさい」「年賀状がなくなれば良いのに」という声もたくさん聞きます。
しかし、私は1年に1回しかやりとりをしない人もいるため、
年賀状で相手の近況を知れることは嬉しいことだなと思っています。
自分の近況を知らせられるということも嬉しいです。

例えば、私は保育園のときの先生とずっと年賀状でやりとりをしています。
ずっとその先生が憧れでした。
保育士資格をとり保育士になったときに、まず一番にその先生に伝えたかったのですが、
わざわざ連絡する勇気もありませんでした。

でも、年に1度の年賀状の存在があるので、
そこで先生に保育士になったとことを伝えることができました。
先生は今は園長先生になっているという話も聞くことができました。

このように年賀状があることで、ずっと切れずに繋がっていられる縁もあるので、
年賀状という習慣はなくならずに、ずっとあるべきだなと思います。

別に自分で全部準備する必要はないんです。
ネット上でデザインを選んで、あとはスマホで撮った写真をはめ込む・・・
それだけでできてしまう年賀状印刷の安いネット注文は実はたくさんあります。
パソコンでちょっと調べるだけでいっぱい見つかります。

つまりそれだけ年賀状文化はいまだに根付いているということ。
これは年賀状がこれからも受け継がれていくためのポイントにもなるので歓迎すべきことだと思います。