和食を無くさないために、今から広めるのが日本人の務め

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日本の数ある文化の一つとして、日本料理が挙げられると思います。

国によって、味付けや材料は様々ですよね。
外国からの観光客のほとんどは1度は口にしていることではないでしょうか?

代表的な日本料理として、寿司を思い浮かべる方が多いでしょう。
少し前までは、高くて手を出せない。お店に入りづらい。ということが多かったのが
現在では、1皿100円というのが当たり前になってきています。

そんな中、私は日本料理は寿司だけではなく和食もあることをもっと多くの方に知って欲しいのです。
和食を知っているという人はいるかも知れませんが、寿司に比べたら手を出しにくい。
どこの店に行けばいいの?と観光客だけでなく、私たち日本人でさえ思っていませんか?

このままでは、昔から今日まで受け継がれていた和食が消えてしまうということもあるかもしれません。

そこで、もっと気軽に和食を楽しめる店を増やし、
もうちょっと良いところだとこんなところがあるよ。と広めていくことが大事ではないでしょうか?

おせち料理を家族で作る習慣

段々とおせち料理は買うものに変わりつつあるここ数年、何だか寂しくなってしまいます。

我が家では年末にはおせち料理に使う食材の買い出しから始まり、
31日は母、姉、私の3人で朝からひたすらおせち料理を作ります。
定番おせち料理に加え、毎年アレンジ料理を1人一品づつ作ります。
皆主婦なので楽しく喋りながら作るおせち料理は毎年大満足の仕上がりです。

飾り付けも庭の柊の葉を飾り付けたり、海老を泳いでるようにヨウジでアレンジしたりと楽しんじゃいます。

出来上がったおせち料理は3軒分に重箱にそれぞれ入れます。
夜はこのおせち料理を早めに少しつまみながら、パーティー料理をお酒をいただきながら、皆で忘年会年越しをするというのがずっと続いています。
これが昔から新年を迎える前の最後の女の仕事なんだよと教えられてきました。

そんなおせち料理作りを、スーパーやデパートで売っているものをすっと買ってきてしまうのは私には寂しいのです。
母から娘へ受け研がれていくおせち料理という習慣が消えてしまわない事を願いつつ、これからも続けていきたいです。

お節料理は母から娘へ受け継がれる文化だ!

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最近ではお節料理を作らない家庭が多くなりました。

お節を注文して買ったり、お節自体を食べずにカニや鍋や焼肉など、他の料理にするところも多いです。
子供の頃から私自身もお節に入っている料理はあまり好きではありませんでした。
全体的に甘いものが多く、田舎くさい料理より、唐揚げとかの方がいいのになと思っていました。

しかし、そんな風に思っていた私も、
大人になってからは毎年お節を手作りしています。
母の作っていたお節の味です。

母は焼き豚やハムなどは市販のものを購入して重箱に詰めていましたが、
私は少し手を加えて焼き豚もハムも手作りしています。
全く母と同じというわけではありませんが、基本は同じ味です。

今年は離婚して他県に住んでいる父が、お正月にうちに泊まりに来ました。
初めて私の作るお節を父に食べてもらいました。
父はうちの味だと言い、こんなに料理ができるとは思っていなかったと言われました。
すごく喜んでくれて、たくさん食べてくれました。

お節は地域や家庭によって本当に様々で、家庭の味があります。
そんな日本の伝統の料理は母から娘へ、これからも受け継がれて行って欲しいと思います。

もし仮に教えてもらう方がいない!という場合には、
クックパッドのおせちレシピなどもありますので、そういうのを見て独学でも学んで自分の子供に継承していってほしいとさえ思いますね。